
●色/ミカン独自の橙色が濃いものが美味しいとされています。沖縄や南九州の極早生種や早生種は、果皮が緑色でも酸味が低く美味しいです。
●肌ざわり/果皮が柔らかく、しっとりした感じのものが良いとされています。ぱりぱりと肌の張り切った果実は果汁が少なかったり、味覚が淡白だったりします。
●ヘタの色/橙黄色に着色しているものを選ぶようにしましょう。ヘタが緑色のものは収穫時期が早く、貯蔵して着色させた果実の場合に多く見られるからです。樹上で完熟させるとヘタも着色します。
●ヘタ周辺の果皮がリング状に濃橙赤色になったもの/
成熟と共に始まる果皮の着色は、ヘタの周辺から始まります。ここが濃橙黄色にならないと果実の糖分がまだのっていません。
●肌の粗いものは避ける/系統によっては、肌が粗くても美味しい物もありますが一般的には肌が粗く油胞(粒状の脂を溜めた細胞)が飛び出す様に見える果実は、味が淡白です。油胞は生育旺盛な果実に良く見られる特徴で、大果に多く見られます。でも、栄養分が生育に取られてしまう大果の肌の粗い果実は、果実に溜まる糖分が、少なくなる傾向があります。
●形/腰高な果実の味は遅れ花の実で酸がやや多く、糖が低い傾向があります。これに対して扁平な形をした果実は酸が低く、糖が高い傾向になります。 |

風通しが良い冷暗所に置きましょう。箱で買った場合は、箱の蓋を開けたままにして置きます。腐っているものを見つけたらすばやく取り除きましょう。カビが発生すると周囲に移ります。傷んだものはその都度、取り出して下さい。又、湿度・温度が高い所は避けてください。3〜5℃が適温です。 |