「博多なす」は生活者の皆様が満足できる商品つくりを目指すため、生活者1人1人の声をこれまで以上に大事にしたいと考え、平成15年春、ホームページで意識調査(21の項目)と料理調査(17料理)を行ない、全国の約4000名の方からお声をいただきました。この調査をもとに、私たち「博多なす」は、なす代表者会議(現なす専門委員会)を立ち上げ、産地としては何をして行くべきなのか、生活者満足No.1産地になるには何が必要なのか真剣に議論し、これからの野菜産地としてスタンダードとなるべき産地象を作り上げていこうと、チャレンジ精神をもって取組みます。新生「博多なす」を全国のお客様へお届けいたしますので、是非ご期待ください。


Q.なすの購入基準はどのようなものですか?

Q.どのようななすを望んでいますか?


1.各産地の栽培計画と栽培技術の公開
2.各栽培圃場の栽培計画と栽培履歴の全戸記帳
3.エコファーマーの認定635戸
4.衛生管理指針の公開
5.残留農薬分析の実施
6.減農薬栽培の取り組み
 (天敵や防虫ネットなどの農薬代替技術の導入)
7.なすの新メニューの開発と各地試食宣伝の実施
8.生活者リサーチの継続
9.低年齢層を対象にした食育の実施や生活者との交流会


品 種 国内大手種苗メーカー育成の長なす品種「筑陽」を全戸導入(遺伝子組換えではありません)
産 地 博多なすを栽培している地域【JA】
(JA粕屋・JA糸島・JA筑前あさくら・JAふくおか八女・JA柳川・JAみなみ筑後)
栽培管理 「博多なす技術者協議会」で作成した栽培管理基準にもとづく栽培を推進
商品管理 博多なす出荷規格及び衛生管理指針に基づき品質を確保
農 薬 農薬安全使用基準にもとづき使用を管理。合せて栽培記帳を義務付け管理体制を確保。
JA全農ふくれん農産物検査センターで残留農薬検査を定期的に実施
その他 更なる農薬削減を目指した農薬に代わる栽培技術の確立試験の取組み




平成15年635戸一挙認定

農林水産省が示す持続性の高い農法をもとに、福岡県が作成した指針を実行する農業者を知事が認定します。

化学合成農薬、化学合成肥料の多投による環境負荷の高まりを反省し、3つの技術の組み合わせにより、持続的生産方式に転換します。





堆肥の種類、施用量を決めて土つくりを実施
有機質肥料、緩効性肥料、局所施肥など技術を選定して化学肥料を県基準の窒素成分の80%以下にする
生物農薬、物理的防除など技術を選定して化学農薬を削減する
※農業者は、3つの技術について5ヶ年以内に現在の技術から転換する計画をたてます。

●「博多なす」のエコファーマーが取り組んでいる技術
●土つくり・・・土壌診断に基つく牛糞堆肥・バーク堆肥の施用
●化学合成肥料の削減・・・局所施肥及び追肥体系、有機質肥料の施用
●化学合成農薬の削減・・・防虫ネット、天敵昆虫、BT剤、ボトキラー