博多万能ねぎは1年中栽培されています。
夏は暑さに強い品種を使うといったように、季節によって3〜4種類の種を
使っています。
また、1年中万能ねぎをつくると土が弱ってしまうため、定期的に土壌診断を
行い、土づくりや、肥料の配合を工夫しています。

ねぎの効能
ねぎには「アリシン」という成分が含まれており、様々な効果をもたらします。
体温を上昇させる作用により風邪に効果があり、アリシンはビタミンB1吸収を
早くする作用もあるため、脳の働きを活発にする効果もあります。
また、殺菌効果もあることが分かっており、傷ややけどにも効果があります。

青ねぎの栄養
ねぎの栄養(可食部100gあたり 食品成分表より)
成分 青ねぎ
カロチン 860μg
ビタミンC 33mg
カルシウム 80mg
1.0mg

ニオイ成分

41.4mg

高品質な、よいねぎづくりのために行っていること

一年中栽培され、出荷されるねぎ。そのため、品質や栄養、生育に大きく作用する土づくりや、天候や状況に応じた施肥、農薬散布など、いろんなことに気を配る必要があります。
博多万能ねぎ部会では、農家1戸、1戸の生産データを共有、分析することによって、味のよい、安心して食べられるねぎを育てています。

各ハウスごとに生産カルテを作っています。
土壌診断のデータをもとに、土づくりや施肥の設計を行っています。
新しい管理技術の開発をすすめ、農薬に頼りすぎない栽培に取り組んでいます。これらのことに取り組みながら、品質のよい、博多万能ねぎづくりを行っています。